高卒認定試験(高等学校卒業程度認定試験)、高認の科目免除。独学の難易度と費用。

おすすめ資格

生涯有効な合格率90%の科目合格で、一歩ずつ確実に合格に近づく高卒認定試験(高等学校卒業程度認定試験)とは、中学卒業後に高校に行かなかった。高校を中退した人などが主な受験者です。

試験の合格者は日本の大学・短大・専門学校の受験資格を得ることができます。

試験の合格者は、高等学校卒業者と同等以上の学力がある者と認定されるので、就職や資格試験の受験資格などに活用できます。

ただし試験の合格者は、試験で認定された人であって、高等学校の卒業者ではありません。

高卒認定試験(高認)の概要

受験資格

16歳になる年度から受験できる。

・従前の大学入学資格検定では認められていなかった、全日制高等学校等の在籍者にも
受験資格を付与している。

・既に大学入学資格を有している場合は受験できない。

・試験の合格者が18歳未満の場合は、18歳の誕生日の翌日より合格者にる。

学力優秀で「飛び入学」の希望者は文科省記載の「例外措置」を参照ください。

試験科目

国語(必修)科目数1

① 国語(古文・漢文を含む)

地理歴史 科目数2

世界史A、世界史B

2科目の内いずれか1科目必修

日本史A、日本史B、地理A、地理B

4科目の内いず1か1科目必修

公民 科目数1または2

現代社会、倫理、政治・経済

①現代社会 1科目
または
②倫理、政治・経済 2科目

いづれかを必修

数学 科目数1

数学 必修

理科 科目数2または3

科学と人間生活、物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎

①「科学と人間生活」の1科目と、他の4科目から1科目(合計2科目)

②物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎の内3科目(合計3科目)

外国語 科目数1

英語 必修

科目免除と質問

免除申請を行う場合は、「単位修得証明書」の提出が必要です。

以前または現在、在籍の高等学校等に問い合わせ依頼の上、「単位修得証明書」を作成してもらい、それを提出です。

なお、この免除科目にはABCの評価は付きません。

免状全体に関し、文部科学省の免除要件を参照してください。

高校1年生の途中で中退した場合の科目免除はあるか

1年間35週の授業とテストで規定点数以上が条件なので通常は免除は無いケースが多い。中退した高校に要確認

高校2年生の途中で中退した場合の科目免除はあるか

高校1年の分が免除になるが、それ以上の免除があるのか中退した高校に要確認。あわせて「単位修得証明書」を作成してもらい、それを提出です。

高校2年生を修了して、3年生は無い場合に何科目免除になるか

5~7科目免除。中退した高校に要確認。あわせて「単位修得証明書」を作成してもらい、それを提出です。

中学卒業のみなので科目免除は無いが、高卒認定試験の可能性は

問題ナシ。高卒認定試験は科目合格の制度だから、合格した科目は一生涯有効。

そして1年に2回の受験機会があるので何回受験しても、あきらめず継続前進する事。

高卒認定試験の合格点、合格基準、科目選択と難易度

合格基準

試験自体の合格率は約40%(全科目を合格した人)だが、この数字にあまり意味はない。

1科目単位で考えれば、100点満点の40~50点が合格基準でその合格率は約90%。高卒認定試験は科目合格性だから、合格率は高く、難易度は低い

1年に2回の受験チャンスを活かして、継続が重要です。

科目選択と難易度

どの科目も合格率約90%の合格率なのだから、他人が言う一般論で科目を選択する意味もあまりない。

それよりも自分の興味とやる気度に重点を置いて科目選択をすべきで、その自己判断ができない場合は模擬テストを何度かやってみて、若干でも興味が持てる方を選択。

重要な事は、自分が継続できそうな方向を選ぶこと。

高卒認定試験の日程と申し込み

願書の提出

①4月上旬~5月上旬頃まで
②7月中旬~9月中旬頃まで

1年に2回の試験チャンスがある。

試験日

①8月中旬頃の2日間
②11月上旬頃の2日間

合格発表

①9月上旬頃
②12月上旬頃

費用(受験料)

7科目以上 :8,500円
4~6科目  :6,500円
3科目以下 :4,500円

試験の問い合わせ、申し込み、公式サイト

問い合わせ、申し込み

文部科学省、総合教育政策局生涯学習推進課

認定試験第一係、第二係
電話番号:03-5253-4111
(内線2024、2643)

公式サイト

文部科学省

高卒認定試験(高認)の勉強。独学と過去問か通信講座

高卒認定試験の過去問。文部科学省 無料

約5年、10回分程度の過去問と解答があります。

過去問と解答のページ

市販の高卒認定試験の教科書・参考書と過去問

高卒認定試験に教科書や要点をまとめた参考書に目を通すこと

そして過去問や問題集を時間内に反復して、採点と解説文を詳しく読むことが、とても重要です。

教科書や参考書だけでは、飽きる、疲れる、続かないというパターンは十分考えられます。

その解決は過去問や模擬問題集の自己採点と解説文で、自分が前進しているのを感じれるからです。

そして1科目でも科目合格が増えれば、さらにモチベーションが上がります。

要点の参考書

合格への道

過去問1

過去問2

高卒認定試験におすすめ通信講座、通信教育

ユーキャンの全講座一覧

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