情報配線施工技能士。1級・2級・3級の合格率と難易度

国家資格

情報配線施工技能士とは、技能検定制度の一種目で光ファイバー接続、コネクターの組立てなどの技能を測る技能検定に合格した国家資格者の事であり、この技能検定は、職業能力開発促進法第47条第1項により、厚生労働省からの指定試験機関である、特定非営利活動法人 高度情報通信推進協議会が実施する情報配線施工に関する学科及び実技試験の事です。

情報配線施工技能士としての資格は難易度別に1級・2級・3級があり、下表のスケジュールで試験実施です。

情報配線施工技能士を含む、技能士制度の実施状況

以下リンクは厚生労働省、情報配線施工技能士製作技能士を含む各技能士検定試験のデータです。

平成30年度「技能検定」実施状況

令和元年度「技能検定」実施状況

令和2年度「技能検定」実施状況

令和3年度「技能検定」実施状況

令和4年度「技能検定」実施状況

合格率と難易度

全級の総数として、情報配線施工技能士の合格率は42.3%から66.1%で、難易度は偏差値表示で1級が52、2級が44、3級が39です。

全級受験者数合格者数合格率
2022年
令和4年度
39619649.5%
2021年50233266.1%
2020年44418842.3%
2019年55531757.1%
2018年47424451.5%
情報配線施工技能士の合格率

受験資格

等級区分受検対象者

1級
実技試験1級学科試験に合格した者
(※1)
学科試験7年以上の実務経験
(※2)を有する者
職業高校、短大、高専、
高校専攻科、専修学校又は
普通職業訓練修了(※3)後、
5年以上の実務経験(※2)を
有する者
大学(※3)卒業後、
3年以上の実務経験(※2)
を有する者
高度職業訓練修了(※3)後、
1年以上の実務経験(※2)
を有する者
2級の技能検定に合格した者
であって、
その後2年以上の実務経験
(※2)を有する者
2級実技試験2級の技能検定において、
学科試験に合格した者(※1)

学科試験
2年以上の実務経験(※2)を
有する者
職業高校、短大、高専、
高校専攻科、専修学校、又は
普通職業訓練(※3)を
修了した者
大学(※3)を卒業した者
高度職業訓練(※3)を
修了した者
3級の技能検定に合格した者
3級情報配線施工関連業務に
従事している者及び
従事しようとしている者
情報配線施工技能検定の受験資格

※1:当該実技試験が行われる日が、学科試験の合格日より2年以内である場合に限る。

※2:実務経験とは、情報配線施工に関する業務に携わった経験のことである。

※3:学校卒業、訓練修了については、卒業あるいは終了時に情報配線施工に関する科目等が含まれる学科、訓練科であると協議会が認めたものに限る。

免除

・免除の対象者
学科試験の合格者
・免除内容
2年間同級または下位級の学科試験が免除。
※1
・免除の対象者
3級の実技試験合格者
・免除内容
3級の実技試験 ※2
・免除の対象者
高度情報通信推進協議会が実施する
「情報ネットワーク施工プロフェッショナル
-Gold-」認定試験合格者
・免除内容
1級、2級及び3級の学科試験の全部 (※3)
・免除の対象者
高度情報通信推進協議会が実施する
「情報ネットワーク施工プロフェッショナル
-Silver-」認定試験合格者
・免除内容
2級及び3級の学科試験の全部 (※3)
・免除の対象者
技能五輪全国大会の情報
ネットワーク施工職種において、1級の技能検定
合格者と同等以上の技能を有すると認められ、
技能証の交付を受けた者
・免除内容
1級の実技試験の全部
・免除の対象者
技能五輪地方大会(※4)の情報ネットワーク
施工職種において、2級及び3級の技能検定
合格者と同等以上の技能を有すると認められ、
技能証の交付を受けた者
・免除内容
2級及び3級の実技試験の全部
・免除の対象者
情報配線施工職種の指定試験機関技能検定委員
であって、
試験問題作成に係る職務に2年以上携わった者
・免除内容
1級、2級及び3級の学科試験及び実技試験の全部
・免除の対象者
情報配線施工職種の指定試験機関技能検定委員
を5年以上務めた者
・免除内容
1級の実技試験の全部、2級及び3級の学科試験
及び実技試験の全部
・免除の対象者
情報配線施工職種の指定試験機関技能検定委員
を2年以上務めた者
・免除内容
2級の実技の試験全部
3級の学科試験及び実技試験の全部
情報配線施工技能検定試験の免除

※1 当該学科試験が行われる日が、学科試験の合格日より2年以内である場合に限る。

※2 当該実技試験が行われる日が、実技試験の合格日より2年以内である場合に限る。

※3 当該学科試験が行われる日が、INIP認定試験の合格日より3年以内である場合に限る。ただし、平成19年3月31日以前にiNIP認定試験に合格した者については、平成21年3月31日までに実施される技能検定の学科試験を免除する。

※4 高度情報通信推進協議会が実施する技能五輪全国大会「情報ネットワーク施工」職種の予選会を示す。

過去問

試験指定機関である高度情報通信推進協議会が技能検定試験問題及び正答の公開として、公式ページに記載していますので参照して下さい。

試験の概要

申し込み

試験日
①1級学科、2級学科
受験申し込み:8月下旬~9月下旬
試験日:11月中旬

②2級学科、3級学科と実技
申し込み:4月上旬~5月中旬
試験日:6月上旬

③2級実技
申し込み:6月下旬~7月下旬
試験日;8月下旬

④3級学科と実技
申し込み:7月中旬~8月中旬
試験日:9月下旬

⑤1級実技・2級実技・3級学科と実技
申し込み:11月中旬~12月中旬
試験日:1月下旬
試験地・1級
学科:宮城、東京、愛知、兵庫、福岡
実技:東京、兵庫
・2級
北海道、宮城、栃木、埼玉、東京、
愛知、大阪、兵庫、福岡
・3級
北海道、岩手、宮城、栃木、埼玉、
東京、石川、愛知、大阪、兵庫、
広島、香川、福岡
受験資格上記表参照
試験内容・学科試験の試験時間
1級:90分
2級:60分
3級:60分
・実技試験の試験時間
1級:150分
2級:90分
3級:60分
(作業試験、ペーパー試験各30分)

・学科試験
(1) 情報ネットワーク概論
(2) 配線施工機材及び工具
(3) 情報配線システム
(4) メタルケーブルの配線施工
(5) 光ケーブルの配線施工
(6) 測定試験
(7) 安全衛生
・実技試験
 情報配線施工作業
(1) 光ケーブルの配線施工
(2) メタルケーブルの配線施工
※3級の場合、上記について作業試験と
ペーパー試験を実施します。
合格基準・学科試験は満点の70%以上の
得点を得た者を合格とする。
・実技試験は次のとおりとする。
イ:1級及び2級の場合、作業試験の
 各課題において配点の60%以上
 得点を得て、かつ、合計が満点の
 75%以上の得点を得た者を合格。
ロ:3級の場合、作業試験、ペーパー試験
 それぞれにおいて配点の60%以上
 得点を得て、かつ、合計が満点の
 75%以上の得点を得た者を合格。
受験料・1級
学科:7,500円
実技:28,000円
・2級
学科:7,000円
実技:22,000円
・3級
学科:6,500円
実技:6,500円
非課税
免除上記を参照
合格発表都道府県職業能力開発協会
※下表を参照し問合せ
主催

問合せ
特定非営利活動法人
高度情報通信推進協議会
〒167-0052
東京都杉並区南荻窪4-35-20
ゼネラルビル201
電話:03-5346-5240
情報配線施工技能士

履歴書・名刺

・以下は履歴書への記載例です

令和○年○月○日 ○級情報配線施工技能検定試験 合格

所轄・主催: 厚生労働省

・以下は名刺の記載例です。

○級情報配線施工技能士

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