海上無線通信士1級・2級・3級・4級の合格率と難易度。試験の英語対策と過去問

国家資格

海上無線通信士とは、海上関係無線局の設備操作を行うための資格で、業務独占資格、必置資格および名称独占資格です。

海上無線通信士の資格は第1級から第4級に分かれ、第1級から第3級はGMDSS対応無線局、第4級は国内通信のための無線従事者としてですが、各級はそれぞれに応じた空中線電力等などの制限が有ります。

合格率

第1級

海上無線通信士国家試験第1級の合格率は26.3%から41.5%です。

年度受験者数合格者数合格率
2020年411741.5%
2019年471429.8%
2018年381026.3%
海上無線通信士第1級の合格率

第2級

海上無線通信士国家試験第2級の合格率は14.3%から24.1%です。

年度受験者数合格者数合格率
2020年49714.3%
2019年32618.8%
2018年29724.1%
海上無線通信士第2級の合格率

第3級

海上無線通信士国家試験第3級の合格率は26.7%から41.2%です。

年度受験者数合格者数合格率
2020年87235941.2%
2019年95629330.6%
2018年90924326.7%
海上無線通信士第3級の合格率

第4級

海上無線通信士国家試験第4級の合格率は55.9%から60.6%です。

年度受験者数合格者数合格率
2020年33520360.6%
2019年37022460.5%
2018年43824555.9%
海上無線通信士第4級の合格率

難易度

海上無線通信士国家試験の難易度は偏差値表示で1級が55、2級が53、3級が49、4級が46です。

試験概要

受験資格制限なし
試験地札幌市、仙台市、東京都
長野市(第三級、第四級のみ)
金沢市(第三級、第四級のみ)
名古屋市、大阪市、広島市松山市
熊本市、那覇市
申し込み

試験日程
申し込み
1級、2級、3級
① 1月上旬~下旬頃まで
② 7月上旬~下旬頃まで

試験日
4級
① 12月上旬~下旬頃まで
② 6月上旬~下旬頃まで
受験料第1級:17,400円
第2級:15,300円
第3級:9,600円
第4級:7,400円
試験内容第1級、第2級
多肢選択式(電気通信術を除く)

1日目
無線工学の基礎: 25問(2時間30分)
無線工学B: 25問(2時間30分)

2日目
無線工学A: 25問(2時間30分)
法規: 20問(2時間30分)

3日目
英語: 会話7問(30分)
筆記5問(1時間30分)

指定された日
電気通信術: 電話 送受話50字(2分)
印刷電信 送信50字(5分)

第3級
多肢選択式(電気通信術を除く)

1日目
無線工学: 15問(1時間30分)
法規: 20問(2時間30分)

2日目英語:
会話7問(30分)
筆記5問(1時間30分)

指定された日
電気通信術: 電話送受話50字(2分)
印刷電信 送信50字(5分)

第4級
多肢選択式
無線工学: 18問(2時間)
法規: 20問(1時間30分)
合格基準第1級、第2級

無線工学の基礎:75点以上(第一級)
工学A:75点以上(第一級)
工学B:75点以上(第一級)
法規:60点以上/100点満点
英語:60点以上/105点満点
電気通信術: 送受信各80点以上/100点満点
印刷電信、200字以上送信した場合

第3級
無線工学:45点以上/75点満点
法規:60点以上/100点満点
英語:60点以上/105点満点
電気通信術: 送受信各80点以上/100点満点
印刷電信、200字以上送信した場合

第4級
無線工学:63点以上/90点満点
法規:70点以上/100点満点
科目合格

免除科目
科目合格者
合格点を得ている試験科目は
試験の行われた月の翌月の
初めから起算して3年以内は、
科目の試験が免除されます。
ただし、当該資格に限るので
他の資格のものは免除されません。

・以下に掲げる同一資格の国家試験で、
それ以前の試験において合格点を
得ている試験科目(電気通信術を除く)
のある者が当該試験科目の試験の
行われた月の翌月の初めから起算して
3年以内に実施される当該資格の国家試験
を受ける場合は、申請により当該合格点を
得た試験科目の試験が免除されます。
(当該資格に限る。)
第1級総合無線通信士
第2級総合無線通信士
第3級総合無線通信士
第1級海上無線通信士
第2級海上無線通信士
第3級海上無線通信士
第4級海上無線通信士
航空無線通信士
第1級陸上無線技術士
第2級陸上無線技術士

 ・電気通信術の科目合格者に対する免除
・ 認定学校卒業者の一部免除
・ 一定の無線従事者に対する一部免除
・ 一定の無線従事者と業務経歴による免除
・ 電気通信事業法資格による免除
主催公益財団法人 日本無線協会
〒104-0053
東京都中央区晴海3-3-3
TEL 03-3533-6022

北海道支部 011-271-6060
東北支部 022-265-0575
信越支部 026-234-1377
北陸支部 0762-22-7121
東海支部 052-951-2589
近畿支部 06-6942-0420
中国支部 082-227-5253
四国支部 089-946-4431
九州支部 096-356-7902
沖縄支部 098-840-1816
海上無線通信士国家試験の概要

英語対策

勉強方法はテキストと既出の問題から単語や熟語を学ぶことです。

合格へのポイントは、上手な英語を目指すのではなく、テキストに目を通したうえで既出問題(過去問)から単語や熟語の暗記して試験形式になれることで合格できます。

英検や TOEICでの実績がある方であっても、カバーできていない無線技術・航海・無線法規などの専門用語がありますので必ず実行してください

海上無線通信士 英語1

海上無線通信士 英語2

海上無線通信士試験の電子書籍Kindle本0円表示あり

過去問による独学の勉強方法

海上無線通信士試験にむけての勉強で英語対策に関しては、上記の電子書籍をスマホで見れる状態にしたうえで、隙間時間を有効利用してください。

声を出す(駄目であればつぶやく)ことで、単語や熟語暗記は質より量です。

受験勉強1~2週間を目安とした場合、テキストに目を通したうえで以下の勉強方法が基本です。

・テキスト目を通す(熟読ではない)
・毎日1回または2回分の過去問を実行
・自己採点+解説文の熟読
・開始当初の点数の悪さは気にしない
・間違いの部分を専用ノートに要点書き
・過去問は1周ではなく周回し、毎回満点になるまで続ける
・通勤・通学・スキマ時間は電子書籍Kindle本を利用

1. 反復で満点を維持できた、その時点で初見の過去問、または模擬問題集を実行し採点する。

2.上記表に記載している「合格基準」に自分が達しているかどうかを、その正答率で判断してください。

3. そしてもし点数が足りない場合は同じことを継続してください。

過去問・参考書

一般書籍

海上無線通信士テキスト・過去問1

海上無線通信士テキスト・過去問2

電子書籍

海上無線通信士試験の電子書籍Kindle本0円表示あり

・0円表示の本はAmazonが提供するKindle Unlimited 全てのジャンル200万冊以上が読み放題
初めての利用は30日間の無料体験

Kindle Unlimited 30日間無料体験

・いろいろなスマホとPCに対応のKindle無料読書アプリ

Kindle 無料読書アプリ

関連資格

無線の資格一覧

陸上無線技術士

陸上特殊無線技士

航空無線通信士

航空特殊無線技士

海上特殊無線技士

海上無線通信士

アマチュア無線技士

比較的簡単に楽に取れる、おすすめ国家資格に移動

資格一覧。偏差値でランキング表示に移動

ホームに移動

コメント

タイトルとURLをコピーしました