救急救命士、国家試験の難易度は偏差値42。受験資格を得る大学と専門学校。救急救命士の年収。

国家資格

救急救命士とは救急救命士の国家資格を持った公務員で主に消防署に勤務。

救急現場や救急車内で救急救命処置を行う専門家です。

資格者は各自治体が行う消防士採用試験の1次試験が免除の場合もあります。

高校卒業後からのルートとしては、指定科目が修了できる大学または救急救命士養成所(専門学校)への進学です。

養成所として指定の学校で2年以上学んだあとに、救急救命士の国家試験を受けることになります。

救急救命士、国家資格試験の概要

救急救命士、国家資格試験の概要
受験資格1.大学入学有資格者(主に高卒)で、
指定救急救命士学校・養成所(2年制)
を卒業した者。

2.大学で1年以上公衆衛生学等13科目
を修了し、指定校で1年課程の修了者。

3.医大等で公衆衛生学、臨床実習等
を修了した者。

4.所定救急業務講習を修了し、5年又は
2,000時間以上就業し、指定校で1年課程
を修了した者。

・外国で救急救命士学校卒業、又は、
有資格者で上記と同等以上と認定された者。

・看護師で上記と同等以上と認定された者。

※詳細は公式サイト参照
資格種類国家資格
業務独占資格名称独占資格
試験の
難易度

□□□□□□易
偏差値42
合格率85%前後
合格基準以下①と②両方の基準を満たした者。
① 必修問題:満点の80%以上の得点率
② 通常問題:満点の60%以上の得点率
試験内容1.基礎医学
(社会保障・社会福祉、患者搬送を含む。)
2.臨床救急医学総論
3.臨床救急医学各論
(一)(臓器器官別臨床医学をいう。)
4.臨床救急医学各論(二)
(病態別臨床医学をいう。)
5.臨床救急医学各論(三)
(特殊病態別臨床医学をいう。)
試験の
申し込み
1月上旬~下旬頃まで
試験日
日程
3月中旬頃
試験地
試験会場
北海道、東京都、愛知県、大阪府、福岡県
受験料30,300円
問合せ願書の入手は:
一般財団法人 日本救急医療財団
東京都文京区湯島3丁目37番4号
HF湯島ビルディング7階
郵便番号 113-0034
電話番号 03(3835)0099
FAX番号 03(3835)0299

受験資格の認定については:
厚生労働省医政局地域医療計画課
東京都千代田区霞が関1丁目2番2号 
中央合同庁舎第5号館内
郵便番号100-8916
電話番号03(5253)1111(代表)
内線2550
FAX番号 03(3503)8562
公式
サイト
厚生労働省
救急救命士、国家資格試験の概要

救急救命士の資格、国家試験の難易度、合格率

試験日受験者数合格者数合格率
平成
3524.3.182,612人2,242人85.8%
3625.3.172,721人2,262人83.1%
3726.3.92,978人2,611人87.7%
3827.3.82,956人2,665人90.2%
3928.3.132,871人2,471人86.1%
4029.3.123,031人2,576人85.0%
4130.3.113,015人2,562人85.0%
4231.3.103,015人2,854人91.9%
令和
432.3.82,960人2,575人87.0%
443.3.142,999人2,599人86.7%
救急救命士の資格、国家試験の難易度、合格率

救急救命士の資格を目指せる大学と専門学校

文部学大臣指定(認定)医療関係技術者養成学校一覧

(令和2年5月1日現在)

厚生労働省より救急救命士養成所一覧

(平成22年4月1日発表分)

救急救命士の給料、年収

救急救命士の多くは、消防署に勤務する地方公務員ですので、地方自治体の給与規定によって給与が算定されます。

総務省の発表による「平成27年度 地方公務員給与の実態」をベースに、救急救命士の場合は公安職俸給表が適用されます。

一般事務職と比較し112%程度が基本で、そこに各種手当がプラスされます。

公務員ですから、もちろん勤続年数や役職で昇給になるわけですが、年齢別で平均的な年収は、おおよそですが以下のようになります。

20歳台後半 :500万円
30歳代中盤 :600万円
40歳台前半 :700万円
40歳台後半 :800万円

救急救命士国家試験の過去問、テキスト、参考書、問題集

救急救命士国家試験の書籍1

救急救命士国家試験の書籍2

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